鎌倉市での産官学協同の取り組み「水素吸引による健康保持増進事業」の解析データ報告会を行いました。

このたび、鎌倉市役所にて産官学協同で行った「水素吸引による健康保持増進事業」の解析データ報告会を5月16日に実施いたしました。

この取り組みは、2018年7月~12月に「アクアバンク」「鎌倉市役所」「筑波大学」が産官学協同で実施した、30代~60代の鎌倉市役所職員100名を対象に「水素吸引を連用することで心身にどのような効果をもたらすか」を調べる大規模なプロジェクトです。

解析データ報告会では、筑波大学大学院 矢田幸博教授より「プロジェクトの概要」と「解析データ」の説明があり、松尾鎌倉市長様をはじめ、参加された市役所職員の皆様は興味深く傾聴されておりました。

これまでも多くの臨床試験を実施してきたアクアバンクですが、今回のプロジェクトを通じて、新たに「水素吸引の連用による効果」を確認することができました。
詳細につきましては、順次学会発表などでご報告して参ります。

今回ご協力いただいた鎌倉市役所の皆様、矢田教授、関係者の皆様からのご厚情に深謝申し上げますと共に、アクアバンクはこれからも「健康寿命の延伸」という大きなビジョンを掲げ邁進してまいります。


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