研究成果に期待の声。代表竹原タカシが日本健康支援学会年次学術大会で発表いたしました。

日本健康支援学会年次学術大会の発表風景

去る2017年3月9日、東京工業大学において開催された「第18回 日本健康支援学会年次学術大会」で、弊社代表 竹原タカシが『水素吸入が心理、生理機能に及ぼす効果の検討』を発表いたしました。
本学会は、大学や研究所の医学、病理学、生理学、薬学などの研究者で占められており、高齢化社会の把握とその対策や未病域への対策、薬、食事、運動など、幅広い分野での発表がある中で、水素の臨床データ発表はアクアバンクだけでした。

新商品のKENCOS2(ケンコス2)は、水素を手軽に場所を選ばず吸引できるアイテムとして開発し、その生理機能への効果を実証するべく昨年12月に臨床試験を行いました。 その結果、心理・生理機能での効果効能が確認できたため、学会という貴重な場をお借りし、発表させていただきました。

水素の効果効能に疑問視する研究者も多いのですが、水素ガス吸入療法が厚生労働省の先進医療Bとして承認され、水素に関心が集まっています。 発表の際、聴講者には興味深く傾聴いただき、とりわけ効果の発表時にはメモを取る方が非常に多く見受けられました。 水素が持つ可能性とエビデンスデータの結果に興味を抱いていただきましたが、更なる研究成果を期待するお声も多くございました。

アクアバンクは健康とは何かをテーマに、高齢化社会の中で健康寿命を延ばすことを課題と捉え、様々なソリューションに挑戦しています。
これからも、自社商品を使って様々な検証を行い、エビデンスに基づいた内容を公表していきます。

 

発表資料を一部抜粋したPDFはこちら⇒学会発表資料(抜粋版).pdf


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