2016年12月に『水素吸引時の心理生理的効果の検証』を行いました。

2016年12月に、筑波大学大学院の矢田幸博教授の監修の元
『水素吸引時の心理生理的効果の検証』を行いました。

試験内容はこちらのPDFをご参照ください⇒「水素吸引時の心理生理的効果の検証」について.pdf
※この試験では、第三者機関であり、ヒト臨床試験のエキスパートであるCPCC株式会社に依頼し、倫理委員会の承認の元、臨床試験を実施しております。

その結果、検証した各項目ともに有意な結果が得られ、KENCOS2(ケンコス2)による効果の検証はもちろん、水素に関する研究のエビデンスとしても、貢献できる内容となりました。
特に、健常者に対する心理生理的な作用が、今回の臨床試験によりあきらかにできたことは、弊社にとっても水素関連に携わる人々にとっても、朗報になることは間違いありません。
また、水素関連商品を自信をもってお客様にお届けできる結果に繋がり、喜ばしく思います。

この試験による詳しい結果については、2017年3月に開催される『第18回日本健康支援学会(東京)』にて発表を行う予定です。
矢田幸博教授をはじめ、ご協力いただきました皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。

≪矢田幸博教授 プロフィール≫
筑波大学大学院グローバル教育院 ヒューマンバイオロジー 教授
統合生理学 (中枢機能~自律神経系機能~末梢機能)、皮膚生理学 (皮膚関連細胞の機能解析、皮膚老化)、生化学 (細胞内情報伝達系機構の解析、生体成分分析) などを専門としており、数々の論文発表、セミナーの実施を行っている。


弊社代表 竹原タカシ(左)と矢田幸博教授(右)
CPCC株式会社併設のクリニックにある臨床試験室にて
外的な影響を遮断するため、恒温恒湿度の部屋で行われました


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