大阪成蹊大学で、滋賀銀行 CSR私募債「つながり」の記念贈呈式が執り行われました

去る2017年12月4日、大阪成蹊大学で、滋賀銀行 CSR私募債「つながり」による、記念贈呈式が執り行われました。

CSR私募債「つながり」とは、企業が私募債を発行することで、滋賀銀行様が寄付金として拠出し、学校へ物品が寄付されます。寄贈品は子どもたちの学びや成長を応援する物品で、学校教育を通じて会社と地域をつなげ、社会貢献ができるというものです。(CSR私募債「つながり」について、詳しくはこちら⇒

アクアバンクでは、スポーツによる健康な体作りが健康貢献ひいては社会貢献につながると考えています。このたび、弊社の理念に沿う形で、スポーツに力を入れている大阪成蹊大学への寄贈が決まりました。

 

贈呈式で目録をお渡ししている画像
目録を持って記念撮影

 

滋賀銀行様より目録が学校へ贈られました。
寄贈品は、スポーツに関連して、日々の練習に活用していただけるよう、メディシンボール3点とリボンロッド1点です。
メディシンボールは筋トレ器具です。使用方法により、様々な部位の筋肉をトレーニングすることができます。
リボンロッドは陸上競技の走り幅跳びや高跳びなどで、練習中に選手が踏切位置の調整を行う際に使用するそうです。

 

メディシンボールを試している画像
リボンロッドの使用方法の説明をしていただいている画像

 

大学の運動部を支援することで、将来有望なアスリートの育成につながります。健康貢献で社会貢献を目指す弊社が、CSR私募債を通して地域や学校、そして社会へと還元できることを嬉しく存じます。
贈呈式を行っていただき、ますます若者を応援する意義を感じることができました。
大阪成蹊大学の皆様がますますご活躍されることを、心よりお祈り申し上げます。

アクアバンクはこれからも、若者を応援し、地域貢献、社会貢献を進めていきます。


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